人種&人類進化ネタ

東アジア人は白人よりIQが高いのに、白人が世界の覇権を握ったのはなぜか?

投稿日:2018年3月2日 更新日:

主要国の国別IQ

香港、シンガポール 108
韓国 106
日本、中国 105
イタリア 102
モンゴル 101
イギリス、オランダ、ベルギー、カナダ 100
ドイツ、フィンランド、スウェーデン 99
アメリカ、スペイン、オーストラリア 98
ロシア 97
イスラエル 95
アルゼンチン 93
ギリシャ 92
タイ 91
トルコ 90
コスタリカ 89
メキシコ 88
インドネシア、イラク 87
ペルー 85
ブラジル、コロンビア、イラン、ナイジェリア 84
アルジェリア 83
インド、バングラデッシュ 82
エジプト 81
ケニア 80
南アフリカ 77
コンゴ 76
ナイジェリア、エチオピア 69
カメルーン 64
ケニア 63

※アメリカは98だが、白人だけならもう少し上だろう。
※21世紀はインドの時代と言われるが、IQを見る限り、それはないんじゃないかと思う。
※新モンゴロイド発祥の地・モンゴルが意外と高い。東アジア人がIQが高いのは、厳しい寒さを乗り越えてIQが高くなった新モンゴロイドが南下したせいだろう。
出典 IQ Reserach

世界的な統一IQテストを実施すると、東アジア人105、白人100、南アジア人85、ラテンアメリカ人85、黒人80という結果が出る。いつ、どんな機関が実施しても同じような結果が出るから、これは客観的事実なんだろう。想像してた以上に人種間の知能差はあるんだなぁ~というのが実感だ。

「人種間で知能の差がある」という事実はタブーに近く、日本ではほとんど報道されない。でも多くの人は口に出さないだけでわかってると思う。実際にアメリカで成功してるのは日本人、中国人、韓国人などの東アジア人が多く、彼らはアメリカの大学でも白人よりいい成績を収める。逆に黒人やヒスパニックは低所得層が多い。もちろん個人差はあるが、平均したら東アジア人、白人は黒人、南アジア人、ラテンアメリカ人より頭がいいのは間違いなさそうだ。

ここでひとつの疑問が起こってくる。大航海時代以降、現在まで、世界を支配したのは白人だった。

なぜ東アジア人じゃなかったのか?

大ベストセラーの『サピエンス全史』によると、ヨーロッパが大航海時代以降、世界の覇権を握った理由が整然と説明されていて、読んでいて目からウロコだった。その内容をかいつまんで言うと「ヨーロッパの人々は知的好奇心がアジアの人々よりはるかに強かった」ということだ。

ヨーロッパ人人がアメリカを征服し、海上の覇権を得ることができたのは、主としてアジアの国々がそれらに興味をほとんど持っていなかったからだ。近代前期は、地中海のオスマン帝国、ペルシアのサファヴィー帝国、インドのムガル帝国、中国の明朝と清朝の黄金時代だった。それらの国々は領土を大幅に拡げ、かってなかったほどの人口増加と経済成長を遂げた。1775年にアジアは世界経済の8割を担っていた。それに比べると、ヨーロッパ経済は赤子のようなものだった。

(中略)

ヨーロッパの帝国主義は、それまでの歴史で行われた諸帝国のどの事業とも完全に異なっていた。征服とはたんに自分たちの世界観を利用し、それを広めることだった。ローマ人やモンゴル人やアステカ族は、知識ではなく富と権力を求めて新天地を貪欲に征服した。それとは対照的に、ヨーロッパの帝国主義者は、新たな領土とともに新たな知識を獲得することを望み、遠く離れた土地を目指して海に乗り出していった。

自分たちが知らなかったことを知りたい、新しいことにチャレンジしたいという強い欲求が、ヨーロッパ人を世界の海に駆り出したということだ。逆に東アジア人にはそういう冒険気質が少なかった。だから白人に遅れを取ってしまった。

ヨーロッパ人、つまり白人は我々東アジア人より知的好奇心が強い、というのは確かなことなのか? ググッたらこんな記事を見つけた。

それは「新しいことを学ぶのが好き」という、知的好奇心だ。変化の激しい現代社会では、新しいことを絶えず学ばなければならない。そのためには、学び続ける意欲が必要だ。この点の比較をしてみよう。横軸に知的好奇心、縦軸に学力(数的思考力)を取った座標上に、調査対象の21カ国を配置すると<図1>のようになる。

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出典 日本人の知的好奇心は20歳ですでに老いている | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

なるほど。この結果を見ると、白人の方が知的好奇心が強いということがはっきりわかる。だからノーベル賞受賞者も欧米の方が圧倒的に多いんだ。ノーベル賞を受賞するような研究は極めて独創的。いくら秀才でも、発想がありきたりじゃノーベル賞は取れない。そこが天才と秀才の違いなんだろうな。

次のフロンティア・宇宙の利権を握るのも、白人なんだろうか?

-人種&人類進化ネタ


  1. 好奇心猫 より:

    ずっと同じ疑問を持っていました。
    なぜ、東アジア人の方が平均IQは高いのに、歴史的な発明発見はヨーロッパ人ばかり、自然科学のノーベル賞受賞者も白人が圧倒的なのか?
    好奇心の差だったのですね。納得。

    思うに、東アジア系の「賢さ」は、本の内容を1から100まで正確に暗唱できるといった科挙的な賢さであるように思います。
    また社会的な傾向として「確実に利益が見込めるもの」を求めすぎる気がします。
    仮に、ニュートン・ファラデー・キュリーといった人物が同時代の日本中国に生まれても、万有引力?電気?放射能?それって何の役に立つの?…と理解が得られないばかりか叱責ですらされていたのではないかと(紙や火薬より応用までの距離が比較的長く、基礎時点では利益が視えないため)。
    「人の役に立つことを」は美言として頻用されますが、人をひどく近眼的にしてしまう言葉でもあるのかもしれません。それを打ち破れるものは、ただただ純粋な好奇心なのでしょう。

    究極的に「好奇心」もまた、ある集団の環境への適応の差、つまり遺伝によるものだとすると…まだ見ぬ次のフロンティアも白人主導でなされる気がしますね。

    なお、宇宙は白人主導で既知のものになっている「フロンティアなんだけどフロンティアじゃない」領域だと思います。
    日本中国ともに、資源らしいものが発見されていなかったり、軍事的な制空権の話がなければ何もしなかったでしょう。幸い(?)、既に利権争いに入りつつあるので、宇宙探査へのモチベーションを維持できる、という意味でまだ競争力は発揮できるでしょうが…。
    近代の白人優位や、人類を宇宙に送り出したものの根源は、「そこに何があるんだろう」という好奇心であって、「宇宙強大国を目指す!」といった類の支配心・統治心ではなかったんでしょうね。

    • 管理人YG 管理人YG より:

      コメントありがとうございます。
      表現が的確で感動しました。
      このコメント自体がひとつの優れた記事として通用すると思いました。

      特に東アジア系の「賢さ」の部分は素晴らしいです。僕なんかよりはるかに卓越した見識をお持ちですね。

      >近代の白人優位や、人類を宇宙に送り出したものの根源は、「そこに何があるんだろう」という好奇心であって、「宇宙強大国を目指す!」といった類の支配心・統治心ではなかったんでしょうね。

      この一文も、まさにその通りだと思いました。素晴らしいコメントを寄せて頂き、本当にありがとうございます。

  2. 縷々 より:

    <アメリカは98だが、白人だけならもう少し上だろう。

    推測ではなく、ちゃんと調べて書いた方がいいですよ。
    他の記事にもコメントしましたが、現在、アメリカのビール派(低所得・低収入・低学歴層・共和党が多い)は主に白人。
    ワイン派(高所得・高収入・高学歴・民主党が多い)は主に有色人種ですw

    しかもアメリカのトップ企業のトップ経営陣は今、殆ど東アジア系ですよ。特にIT業界。
    中華系(香港や台湾含む)日系人、韓国系人、インド系が主ですw

    インドはカースト制の国なので、国家としては、初等教育すら受けられない人も大勢いるので、こういう調査で上位に上がってこないのは当然。
    上位に上がる条件の一つは、全国民が均等な教育を受けているということがあります。
    またインドのカースト制は、イギリス統治時代にイギリスが拍車をかけ、拗らせてしまったものです。

    アメリカは物凄い格差の国。
    優秀な学校はめちゃくちゃ優秀ですが、どん底には小学校も行ったことが無く、アルファベットも書けない成人も(主に白人に多く)います。
    格差が物凄く、しかも底辺は徐々に、今まで差別を受けてきた黒人やアジアンから、怠け者で差別の経験がなく甘やかされてて重労働と低賃金にすぐ難癖付ける白人に取って代わられつつあるからこそ、有色人種移民に八つ当たりする白人至上主義者の無教養な大統領(トランプ:共和党)がウケているんです。
    「私たちは、移民を幾らでも受け入れる人道的な人種」ぶってた白人諸国が、EU含めて一斉に、じわじわ本性現わし始めたというところですかw
    アノ北欧ですら「ゲットー・プラン」問題視され始めましたしね。

    日本やシンガポール・香港は、欧米諸国に比べても、児童全員が小中学程度の読み書きや算数が平等に出来るので、平均値も高いのです。
    アメリカの大学はトップクラスは本気でハイレベルなので、100点取る奴もいるんですが、0点取る奴もそれ以上の人数いて、平均50点に収まってしまうのです。
    東アジアはほぼ平均で全員が60~90点取れる…というところです。

    また東アジアの100点レベルはアメリカの大学に行くことが多いのです。
    ハーバードやオックスフォードの主席も、結局蓋を開けてみたら東アジア系じゃん、ってことが多いですよ。

    宇宙を制するの… いや普通に東アジアだと思いますねw
    タイでもフィリピンでもシンガポールでも、今や高所得・高学歴層は悉く中華系。
    彼らの従業員が、原住民たち… あの勢いは暫く止まらないと思います。
    原住民の方々の思いを考えると、少し哀しくなってきますが…

    電車系は生みの親の英国を押しのけ、今現在は日本が世界をリード(そのうち中国に追いつかれるか判りませんが)。
    英国の鉄道雑誌を開いて、日本の電車の記事が一つも載ってないことは、まずないです。

  3. 縷々 より:

    いや…
    そもそもノーベル賞って、基準を決めてるのが白人で、白人国が開催してるもんなんだから、白人の受賞者が多いのは当たり前でしょ…w
    大体、ノーベルの発明したダイナマイトだって、単に爆弾に転用される程度の発明だったし…
    ワンパターンじゃないですかw
    しかも元々の「火薬」そのものは中国の発明ですからw

    しかも平和賞や文学賞の受賞者にはロクなのいませんしw

    世界の四大発明は全て中国だし、数学は、インドや中国の方が、よっぽど大昔から文明が発達してましたよねえ…
    ゼロ以下の数字なんて、ヨーロッパが存在を認めたの、やっと1600年代ですよw
    超遅…

    というか白人って、ヨーロッパ最古の王国デンマークが最初に建国する800年位まで、ヴァイキング活動以外の何やってたんですかw?
    西洋史を調べましたが、紀元前から文明の発達していたアフリカ、アジア、中東等に比べてしまうと、白人は、直ぐ腕力に訴える、幼稚で短絡的で暴力的な侵略者にしか見えないですよ。

    それ(戦争と領土や金銀強奪)に役立つ分野の発明だけは、自分で考える力がないだけに、積極的だったというだけでしょう…

    <ローマ人やモンゴル人やアステカ族は、知識ではなく富と権力を求めて新天地を貪欲に征服した。
    それとは対照的に、ヨーロッパの帝国主義者は、新たな領土とともに新たな知識を獲得することを望み、遠く離れた土地を目指して海に乗り出していった。

    ハッキリ言ってこれも随分偏ってるなと思いますw
    ローマやエジプトは、多神教国家だったので、異なる文化や異なる宗教や神を受け入れ、理解する寛大さを持ち合わせていました。だからこれらの都市は、異なる文化の融合体になり得たのです。
    トルコなどのイスラム支配下も、実は白人がプロパガンダしているような暴力的なものではありませんでした。現在、イギリスのせいで大問題になっているパレスチナでも、トルコは異教徒(キリスト教徒)のを礼拝を許していました。

    ところがイギリスやスペインなどの帝国支配では、略奪と自分たちのキリスト教(一神教)に相手を力ずくで改宗させ、略奪し、逆らうものを奴隷にする以外、何もやってませんw
    だから、目先の欲に囚われて後先考えない三枚舌外交などを平気でやるし、ヨーロッパは多くの国々に嫌われテロの巣窟にされ、イギリスは一時期世界の6分の1を手にしたにもかかわらず、料理がオリジナルのマズイままなんですよw
    今ある世界の多くの紛争・民族・宗教対立の多くが、大航海時代の欲まみれのヨーロッパ支配に端を発しています。
    ロヒンギャの問題、パレスチナ問題、全部そうw

    白人の知的好奇心が強いんだったら、イギリスは中国やインドなど、料理の美味しい国を幾らでも支配していたはずでしょ?何でその文化を微塵も吸収しなかった?と言いたくなります。

    <次のフロンティア・宇宙の利権を握るのも、白人なんだろうか?
    自分の勘では、普通に東アジアだと思いますがw 
    特に中華圏は、かつてのヨーロッパと同じく、領土キチ〇イになりかけてますからねw 

    • 管理人YG 管理人YG より:

      コメントありがとうございます。

      > アメリカのビール派(低所得・低収入・低学歴層・共和党が多い)は主に白人。
      > ワイン派(高所得・高収入・高学歴・民主党が多い)は主に有色人種ですw

      アメリカではビールを飲むのは低所得者で、ワインを飲むのは高所得者なんですか。知らなかったです。勉強になりました。

      > 世界の四大発明は全て中国だし、数学は、インドや中国の方が、よっぽど大昔から文明が発達してましたよねえ…
      > ゼロ以下の数字なんて、ヨーロッパが存在を認めたの、やっと1600年代ですよw
      超遅…

      おっしゃる通り。18世紀まで、中国やインドや中東の方がヨーロッパよりはるかに進んでいたんですよね。なのになぜ19世紀、20世紀になって白人が世界の覇権を握ったのか、それが不思議だったんですよ。
      だから『サピエンス全史』を読んだ時、目からウロコだったんですよね。そうか!知的好奇心の差だったのか!って。

      > 自分の勘では、普通に東アジアだと思いますがw 

      確かに21世紀の覇権を握るのは現状では中国でしょうね。でも今後、中国バブルが弾けて経済成長が鈍化したら、その後、少子高齢化に直面して衰退するんじゃないかな。どっかの国みたいに(笑)。逆にアメリカは、科学やITの分野でますます進歩していくんじゃないかって気がします。
      あっ!あくまでもこれは僕の勘ですよ。

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