科学&宇宙ネタ

少子高齢化が深刻な日本。子供を増やすには、国家が出生を管理するしかないんじゃないか?(近未来の話)

投稿日:2018年2月22日 更新日:

日本の人口減少が深刻だ。2065年の日本の総人口は8800万人とか。このままでは日本は老人だらけの終わった国になってしまう。

では、出生数を増やすにはどうすればいいか? 真っ先に思いつくのは、子供を生んだ親にお金をあげることだ。産んだら1千万円支給とか、18歳になるまで毎月10万円支給とか…。

これならとりあえず出生数は増えるだろうが、この方法には根本的な欠点がある。それは、低所得層の子供が増えてしまうことだ。低所得の人たちは高所得の人より知的or性格的に劣る人が多いはず。そんな遺伝子が増えることは、日本の国力アップという点で非常にまずい。

もしこんなことを政治家が言ったら「優性思想につながる」とフェミニストの皆さんから猛烈に攻撃されるだろう。でも、ビッチがお金目当てに次々と子供を産む国なんて想像するだけで嫌だ。

そう考えると、国力をアップするには国が出生を管理するしかないんじゃないかと思う。優秀な遺伝子を選別して受精させ、人工子宮内で赤ちゃんになるまで育て、それを子育てを職業とする夫婦が育てるのだ(シングルマザーorファーザーでもOK。アンドロイドに助けてもらったら、1人で3~4人は楽勝で育てられる)。育ての親になるには国家資格が必要とかにしたら、DQNな親に育てられるよりよほどちゃんとした人間に育つだろう。もちろん自然に産みたい人は大歓迎! でもそんな若くてキトクな人は、今後ますます減っていくのは間違いない。

残念ながら人工子宮の技術はまだ完成していないが、つい最近、ヒツジを人工子宮内で育てることに成功したらしい。この技術は早ければ今後3~5年で人への安全性試験が始まるそうだ。人間が人工子宮で育つようになるのは時間の問題だ。科学の進歩のスピードを考えたら、あと10年もすれば実用化するだろう。

国家が遺伝子を選別して人工子宮で育てるってのはSFではよくある話だけど、そのシステムは「非人間的なもの」として主人公に破壊されるのがオチだ。でも現実を考えたら、国民の自主性にまかせていても子供が増えない以上、そうするしかないんじゃないか? 子供がほとんどいない社会なんて、ほんと終わってると思うから。

-科学&宇宙ネタ


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

カール・せーガンが想像した木星の巨大浮遊生物

TVシリーズ『コスモス』の司会進行、小説『コンタクト』『エデンの恐竜』の執筆など、多彩な活躍をみせる天文物理学者のカール・セーガン。彼の発想は夢があって面白いなぁといつも思う。そんなセーガンが想像した …

地球外知的生命は存在するか?

地球外知的生命体は存在するか? 結論はもちろん出ていないけど、個人的には必ずいると思ってる。ってゆーか、いないはずがない。 いない説をとる人たちの最大の主張はこんな感じ。 恒星からちょうど いい距離に …

我々は死を経験する最後の世代?人が死ななくなるのはいつ頃か

Photo by Hugues de BUYER-MIMEURE on Unsplash 人が死ななくなるのは時間の問題 20世紀を代表する物理学者のリチャード・ファインマンは「死が不可避である生物学 …

コップ一杯でヨーロッパが全滅!!史上最強の毒物、ボツリヌスH型

ロシア反政府活動家暗殺に使用された最強の放射性物質ポロニウム210 2006年11月、元ロシア連邦保安庁の職員、アレクサンドル・リトビネンコは、元KGBの職員と会い、紅茶を飲んだ。リトビネンコはロシア …

セカンドライフ - ジャパン広場

レイカーツワイルの予言した仮想空間をセカンドライフで垣間見た

セカンドライフ内で日本人が集う場所『ジャパン広場』。中央に見えるのが『東京オリンピック』のPR動画。ここにオリンピックの広告を掲載するなんて、日本政府もやるじゃん。 10年前に衝撃的な未来を予言したレ …