地球外知的生命は存在するか?

2016年6月28日

地球外知的生命体は存在するか? 結論はもちろん出ていないけど、個人的には必ずいると思ってる。ってゆーか、いないはずがない。

いない説をとる人たちの最大の主張はこんな感じ。

恒星からちょうど いい距離にあって、外側に木星・土星などの巨大惑星があって彗星の衝突から守っている、そんな都合のいい惑星が地球以外にあるか?

でも単純に考えて、無限に近い宇宙に1つあるんだから、他にないはずがない。地球だけが宇宙で特別な存在だと考えるのはやっぱ無理があると思う。

カール・ せーガン著の「惑星」という本の冒頭に、こんな内容の文章がある。

中世まで、人々は地球は宇宙の中心だと考えていた。しかし地動説が正しいことが分かると、人々は太陽 が宇宙の中心だと考えるようになった。しかし太陽は宇宙にあるありふれた恒星のひとつであることが分かると、人々は我々の所属する天の川銀河が宇宙の中心と考え るようになった…(以下略)。

人間はどうも自分の所属する世界が特別な存在だと思う傾向があるみたいだ。でも客観的に考えたら、それは間違いであることはすぐ分かる。地球も太陽も天の川銀河も、宇宙ではありふれた存在なのだから。もしかするとこの宇宙も、無数にある宇宙のひとつかもしれないし。そんなありふれた惑星・地球に知的生命が存在するんだから、他の「地球に似た惑星」に生命いないはずがない。

生命はあるかもしれないけど、人間のような知的生命はいないんじゃないか。人間は奇跡のような進化を遂げた結果の産物なのだ

そんな意見もあるが、これに関しては収斂進化の考え方で反論できる。収斂進化とは、異なる地域で全く交流なく進化したにもかかわらず、生態系の中で似た地位にある生物が同じような進化をとげること。つまり、環境が地球に似た惑星で人間に近い地位になった生物は、人間と同じように進化する可能性がある、ということだ。

でも残念ながら「地球外知的生命がいるか?いないか?」という議論をどれだけやったところで、実際に見つかるまで結論は出ない。その日が来るまで『未知との遭遇』でも観ながら、気長に待つしかない。

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